名前 | エミール・ワギン |
身長 | 171cm |
生年月日 | AW4298年12月22日(35歳) |
出身地 | ティリアの町 |
髪の色 | 黒、少しクセっ毛 |
趣味 | 音楽全般 |
職業 | ライブハウス店長 |
性格 | 真面目で大らか |
特技 | 歌(プロ) |
備考 | フィルの身元保証人・妻子有り |
邪神クルウェルとの戦いの後、行くあてを無くし、待つ者もいない
故郷へと帰ってきたフィルと出会い、身元保証人となった人物です。
それでまずはと皿洗いや掃除などの仕事をさせていたのですが、数年
経ったある日、カラオケボックスで一曲歌わせた時彼の才能に気付き
間もなくフィルを自分のライブハウスでデビューさせました。
フィルが一線を張る前は自身がライブハウスのメインの歌手を務めて
おり、歌唱力にはかなりの物があります。ただしその曲調は、若干
激しい口調の多いフィルと違いバラード的な物が彼の18番です。
ディルナ・ロックフィールド
流派 | 不明 |
第一の刃デバステイター | 敵の体内にコントロールされた「気」を流し込む技。その「気」は 敵の体内を駆け巡り、血管の急所を片っ端から内部より破壊する。 体内から破壊にかかるため筋肉も鎧も用を成さず、1対1の個人戦 では圧倒的な威力を発揮する。なお技の語源は「破壊者・蹂躙者」 (第三部第十八話にて初使用) |
第三の刃オボミナス | 一種の結界を足下に張り巡らせる技。この結界内で攻撃を仕掛ける 者はそれが己に跳ね返ってくる「幻覚」を見る。その幻覚は肉体自体は 傷つけないが精神には強烈な痛みの記憶と恐怖を与え、その恐怖心の ため身動きが取れず、次に来る一切の攻撃を防ぐ事はできなくなる。 別名「幻魔拳」技の語源は「忌まわしい」を意味する"Obominate" (第三部第十八話にて初使用) |
傾向と解説 | 魔術、格闘術ともに造詣が深く、しかも技を用いる時に躊躇は無い。 ディルナの技は基本的に全て、相手の息の根を止める事を前提と している。そして彼の冷静さと判断力、戦術性も彼の戦闘能力を 向上させていると言える。 |