二つの闇 〜時の交差後伝〜
舞台設定

第三部第五話終了時までの設定

名前ヘラルド・ロッソ
身長192cm
生年月日AW4301年11月15日(31歳)
出身地不明
髪の色ブルー
趣味暴力・モンスター収集
職業トライデント「四傑」が一人
性格ねじ曲がっている。軽い
特技召喚術
備考持ち武器「次元の剣」の用途は多彩

トライデント「四傑」が一人、若くして召喚術を極め、時空を超越する
武器「次元の剣」を使用し、かつて自分が手下にしたモンスターを召喚
する事ができます。また次元の剣はそれ自体が強力な武器でもあります。

性格はねじ曲がっていて破壊活動が趣味とも言える人物。ただし無抵抗の
物をいたぶるのではなく、適度に歯ごたえがあり、しかし自分が絶対に
負けそうにないような相手を選んでケンカを売りがたる性癖があります。


第三部第五話までで追加された固有技

エヴィン・ハランツ
流派ウェンフィールド流格闘術+闇の闘気
ワイヤーモード 闇の闘気をワイヤー状にして敵に巻き付ける技。直接的な威力は
それほどでもないが鋼鉄製のワイヤーなみの強度を持つ上に自在に
動かせるため実用性は非常に高い(第三部第三話にて初使用)
ウェンフィールド流
正中線四連突き
人間の身体の中心線とも言える「正中線」に位置する4つの
急所に瞬時に突きを叩き込む技。有段者でも難易度の高い打撃技。
(第三部第三話にて初使用)

ヘラルド・ロッソ
流派次元刀剣術+召喚術
海枯石爛斬 次元の剣の出力を最大にした時に発動する技。全方向から同時に
刃が襲うため、回避はほぼ不可能。但し使用後は剣のエネルギーの
チャージが必要。ちなみに読みは「かいこ・せきらんざん」
(第三部第五話にて初使用)
配下召喚 超次元的な世界にいる配下のモンスターを次元の剣を使用して
召喚し、けしかける技(と言っていいのか不明)なお彼の配下の
モンスターは彼自身が召喚した上で倒した物が多数を占める
(第三部第五話にて初使用)
傾向と解説 ヘラルド単体での戦闘能力は二線級の格闘家レベルだが戦いの
結果とは何もそれだけで決まる物ではない。強力な武器「次元刀」と
この世界有数の召喚術は彼の身体能力を補って余りあると言える。
ただしいずれの戦法も相手との距離があってこそ活きる技なので、
超接近線になった場合の不利は否めない。

アレン・ハランツ
流派独自アレンジを加えたウェンフィールド流格闘術
サンダーブレイク
オーバードライブ
特殊な呼吸により、体内の微弱な電気を一カ所に集め放出する技。
麻痺(場合によっては一撃死)の追加効果アリ。アレンのオリジナル。
(第三部第五話にて初使用)

フィル
流派ブラング式格技
替身(ティーシェン) 自身と同じ動きをする分身を作り出す技。分身と一緒に、相手を
挟み込むようにして攻撃を行う。精神をひどく磨耗するため、長い
時間分身を出し続ける事はできない。(第三部第五話にて初使用)
傾向と解説 リィズと同じくブラング・バーンハイトの下で格闘術を学んだ
彼だが、その実力は師をも上回ると言われている。作中での戦闘
登場回数が少ないためその実力の全てを披露してはおらず、彼の
持つ奥義・特技のバリエーションはまだ相当残っていると思われる。
エヴィン達に直接協力してくれればこの上なく心強いが・・・


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