・・・なんか今回は雑誌の発売日より後の掲載となってしまいました（滝汗）
まず目につくのが今回からメインイラストが変更された事です。以前の物と
違ってヴァイスの髪型も含めてゲームの画面に近い物となりました。
また今回の続報では初めて目下の敵役、「バルア帝国」の内部構造が明らかに
されています。そのメンバーを見ると・・・
女帝テオドーラ：
バルア帝国のボスにして絶対者、征服欲や独占欲が以上に強く世界征服を
目論む。ヒステリックな性格。（エリザベス女王を悪くしたような感じの
キャラなんでしょうか？）
宰相ガルシアン：
帝国の無敵艦隊「アルマダ」を指揮する六人の提督を束ねる人物、冷静で
狂いの無い采配は周辺諸国の脅威となっている。
皇子エンリック：
テオドーラの息子にしてバルア帝国の皇太子、正義感が強く優しい性格の
持ち主で他国とも親善策を採るべきだと考えているが気弱なために母に
いつも押し切られてしまう。後々ヴァイスやアイカに活を入れられそうな
キャラ？
なおこの帝国は黄色い月から降ってくる「黄の月煌石」から得られる電力
を使う事により風のない空でも自由に航行できる鉄鋼船の艦隊（前述の
アルマダ）を組織している他、町も近代的な生活を営んでいる。ただし
それはあくまで上層階級の話で他大勢の大衆は絶対主義的な制度の下で
相当な圧迫を受けている。
以上がバルア帝国について載っていた事です。ただ、敵はこれだけでは
なく、他にも色々といるそうです。
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