１２月２８日（土）：
前日は会社の納会、しかも「お猪口」より少し大きいグラスで、普段全く飲んでないウィスキーの
ストレート飲みをやらされたせいで割とダメージは大きい。
そんな中での起床だったので正直あまり目覚めは良くなく、しかも秋葉と新宿を掛け持つという
スケジュールのため、いつものオフ会より一時間早い、１１時集合としていたため、あわや遅刻
という状態になりました（汗）
そして、そんな時に限って御茶ノ水駅での快速から各駅停車への連絡が上手く行っておらず、結果
御茶ノ水から秋葉原への坂を一気に駆け下りる「御茶ノ水ダッシュ」（勝手に命名）をするハメに
なってしまいました。
まあ、それでギリギリ（手元の時計で１０時５９分５５秒）に到着しても、その後人が来るのには
２０分くらい待つハメになっていたんですが（目が笑っていない笑顔）
しかし、ここでまず最初にＲＩＬ君に遭遇し、クラブセガのゲーセンでバーチャをやっているのを
見せてもらったのですが、ジャッキーにノーザンライトボムが残っていたという事を今更気づくと
いうのは、ＰＳＯで「デスガンナーさえ集中攻撃していればダークガンナーの砲撃は喰らわない」と
いう事に一週間前にようやく気づいたのと同じくらい致命的な事なのでしょうか？（汗）
あ、あとネイのアイコン表示とかもあるんですね＞ＶＦ４
ちなみにここで集まったのは自分の他に夢幻紳士さん、すずしろせりさん、ＲＩＬ君の三人、この日
まではまだ仕事の人がいたり、コミケに行く人がいたりでいつものオフ会よりも少なかったのですが、
ＲＩＬ君の「のんびり行きましょうや」の言葉の通り、「何時に再集合」と言う事もせず、まずは
昼食でもという話になりました。
その昼食も人数が少ないので多少狭い所でも大丈夫だろう、と言う事になり、オーシさんお薦めの
末広町のラーメン屋「山彦」に移動しました。
これはそこで出た話なのですが、ＰＳＯをある程度やっている人は誰しもＤＣ（なりＧＣなりＰＣなり）
を立ち上げたら画面がバグっていてキャラロスト、それと同時に目が覚めて「オソロシイユメダッタ」と
呟く、そんな経験があると思います。
でもＲＩＬ君の「トーロウを倒したら『ダークファルス』というアイテムが出現、それを装備したら
チェックルームのお姉さんを惨殺した挙句『お前は呪われた』的なセリフが出てきてキャラロスト」と
いうのは、相当だと思いますが・・・
また、そのＲＩＬ君に「ネギ嫌いとは聞いていたけど、実際ラーメン屋でネギ抜きを頼むのは初めて
見た」と言われたのですが・・・これって普通ですよね？・・・普通ですよねぇ！！
あと、すずしろせりさんに言われたのですが・・・ベイスターズの斉藤隆って去就決まったりしたので
しょうか？小宮山は横浜に「いらん」と言われたそうですが・・・
また、もう一つここで出た雑談、「年越しソバにラーメンを」というのは最近かなり定着しつつある
ようですが（筆者注：実際は「細く長く」の他に「幸せを『側から』かき集める」という意味合もある
ので、やはり日本ソバが本命みたいです）パスタはどこまで許容されるのか？でした。
普通のスパゲッティならアリだと思いますが、マカロニとかだと「太く短く」なので正反対の意味に
なってしまいますし、そもそもラビオリなどの、麺としての形をしていないパスタもしばしばなので・・・
そして、次にこれも「山彦」と同じくオーシさんに紹介された「カフェ メイリッシュ」にみんなを連れて
行こうかと思ったのですが、ＲＩＬ君の「俺には度胸が無いから」や夢幻紳士さん＆すずしろせりさんの
「昼食食べてすぐに喫茶店？」との反対にあい却下されました。
なお、「カフェ メイリッシュ」についてはヤフーででも検索してみて下さい。オーシさんは十回以上も
ここに足を運んだ常連らしいです（本人は友人のシンヤさんに「泣く泣く連れて来られた」的な発言を
していましたが、この場合の「泣く泣く」なんぞマンモスマンの「泣く泣く汚い手を」程度の説得力も
ありません）
追記：一応その後、当のオーシさんから「シンヤさんの方が回数行っている」というメールが来ました。
でも、それでも二桁行ったという表現は嘘をついてないですし・・・（邪笑）
さらに追記：・・・と思ったら今度はシンヤさんから「自分が行ったのは１２回、うち１０回はオーシさんと
一緒だった。ヤツは他にも行ってるようなので向こうの方が絶対、回数が多い」という旨のメールが（笑）
え？じゃあどっちを信じるのかって？そんなのは当然シンヤさんに決まってます
中国風に考えるのなら同姓の人間は皆親戚！なれば同族の意見に耳を傾けるのが世の定めでしょう（＾＾）
そして四人でしばらく秋葉を散歩し、次に寄ったのは「イエローサブマリン」というお店でした（ちなみに
ここに入ったの初めてです）
ここでは夢幻紳士さんとすずしろせりさんがＴＲＰＧの話で盛り上がっていましたが、自分とＲＩＬ君は
専門外なので話に入れず（汗）あとＲＩＬ君、確かに自分は「グラップラー刃牙」は好きです。しかし、
褌一丁の花山のフィギュアを手に「臥龍さんの好きなヤツ」と大声で言うのは、事情を知らない人に
あらぬ誤解を受ける危険がありすぎるのでやめて下さい（汗）
また、夢幻紳士さんが今や懐かしの、と言って良さそうなゲームブックを一冊購入していましたが、
六千円って絶対、文庫本一冊の値段じゃないような・・・（まあ自分も、去年はトランスフォーマー絡みで
相当無茶な買い物をしていますのでエラそうな事は決して言えないのですが ＾＾；；）
また、途中のメッセサンオーでは店頭デモ版のソニックジャムを遊んだＲＩＬ君が「メガドラ版と少し
フィーリングが違う」と言っていたり、自分はカオス館の店内で放映していた究極神拳フルコースビデオ
なんぞに「つい」見入ってしまったりもしていました（こんな事だから、奇ゲーマニアという事実と違う
解釈をされてしまうんでしょうね）（←本当に１００％事実と違うと言い切れるか？）
そして最後に恒例のは「メディアランド」に寄りました。ここで自分は、駅２を手に入れながらもロクに
ソフトを持っていなかったので「ワイルドアームズ３」と「リリーのアトリエ」を購入（ただし、なんか
１／１９現在、どっちも殆ど遊んでないんですが・・・て言うか今遊んでいるゲームと言うと改版前の駆け
込み需要（？）でＰＳＯとネットでＤＬした「マッスルファイト」がメインです）しかし、この店で一番笑えた
買い物は、すずしろせりさんの「爆裂サッカー」（テクモ）でしょう。「サムライブレード」だの「万里の長城
ディフェンス」だの「フリーダムゴッデス」だの、ジャケットを見るだけで笑えます。
また、今回は自分も、ささやかながらネタになる物を用意しておきました。
ネタその１は韓国に出張した先輩が買ってきた、キットカットのパチモンの包み紙（味は殆ど同じ）
そしてネタその２は同じく韓国の一口アンパン「慶州パン」の中の文章なのですが、攻撃力は確実に
こちらの方が上です。ただ、ちょっと印刷が薄くて見づらいと思いますので、下に全文をば・・・
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「全工程を手作業でソンマッを出す慶州パン」
慶州パンウィ異様な味を感じてみてくださぃ。
土一握り、風した幹にも千年の微笑が感じられる慶州パンの味。
伝統慶州パンの真味は。長い歳月一寸も違いなしに守つて来た。適中と愚直さから始まつた。
半日真心たつであつて作つたあんこを。ジルックハン練物でやつとくゐむように。もたらして
曲がつて出した慶州パンはシブヒルドッマルドッふかふかと軟らかいパン皮間で。にょきにょき
ほのめかした甘いパッ塊の味を。昔も今も変りなく守って来ている。
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・・・すいません、一体どこからツッコミを入れればいいんでしょうか？
ともあれ、メディアランドを最後に、二時半過ぎには秋葉を離れました。そして四人で一路
新宿へ。そこの南口で戦場（コミケ）から帰還した霧さんと合流、三井ビルの一階にある、
入場無料の「未来科学技術情報館」という所に向かいました（その途中、アメコミ関連の
専門店で自分のトランスフォーマー熱を再燃させた「トライソフト」に十分ばかり寄り道
させてもらったり、新宿のゲームセンターでバーチャファイター対戦の聖地スポーツランド
前を横切った時「誘惑に負ける前に早く通り過ぎて」とＲＩＬ君に言われたりもしました）
この場所、決して広いとは言えないのですが、シャボン玉の中に入る事ができたり、水蒸気を
使った竜巻の発生装置があったり、静電気の発生装置があったりと中々面白い所です。なお、
自分の言葉（と知識）では到底説明しきれそうにないので、こちらを参考にして下さい（汗）
「アイスロックジャイロ」だの
「イリューヒンの体内ジャイロ」だのと口走る自分と、それに対し
「いや、分かりますけどね！」と言った霧さんって一体・・・（汗）
また霧さんからはジダーリングを見て「何ですか？この『冥王島超奥義』みたいなのは？」と
言うセリフが出てきましたが、自分はさらに「リュウ・ズイキ」という人名までも瞬時に脳内
検索エンジンが検索結果として弾き出しました（爆）
また、前述の静電気発生装置、料理用のボウルのような大きさの物なのですが、これに触って
いると次第に髪の毛が逆立って来る、という物でした。自分も早速試してみたのですが、生憎
散発後間も無かったため、あまり逆立たず・・・ただ、そこから離れた直後にＲＩＬ君の肩を
「ポン」と叩いたら「バチッ！」という音がしました（笑）ＲＩＬ君曰く「蜂に刺された」くらい
痛かったようです。その痛みへの腹立たしさか、こっちが「ゼロ射程ゾンデ」とか言ってたら
「こんな崇高な科学の場で幼稚な」とか言われました（苦笑）
なお、この静電気発生装置、次に夢幻紳士さんが試したら結構髪の毛が逆立ちました。ただ、
彼の場合はＨＮに「紳士」の言葉がある通り、誰かに放電するような真似がしませんでしたが。
そして、ここは年末と言う事で四時には追い出されてしまい、夕食の六時半までの間を真上に
あったファミレス「ロイヤルホスト」で過ごす事にしました。
そこで夢幻紳士さんが古本屋で購入できたというファンタの１〜３のゲームブックを見ていたり
したのですが、このゲームブック、２のマザーブレイン戦とかは凄く良く出来ていると思います。
ただ、ライルがラコニアニードルを装備し、しかも両手に持ったその針が全長推定１ｍ３０ｃｍ
ニードルと言うよりもジャベリンと言った方が正しい形をしていたのは、絶対に間違ってます。
また、２００３年のコミケはどうしようかという話になった時、ＲＩＬ君に「どう？」と聞いたら
「前回誘ってくれなかったから絶対イヤ」と言われました。まあ、前回は飲み会の席でノリで決定、
そこのメンバーだけで極秘で、という事でしたからねぇ・・・しかし、そう言われてすぐに
「ロビン戦法、相手の誘いには絶対乗るな」という言葉が出て来るのもどうかと・・・案の定（？）
意味が分かって笑っていたのは霧さんだけでしたし（＾＾；；
しかし、時間は四時過ぎ、夕食は六時半からなのに、ケーキとか食べてるし（含む自分）
ところで、その喫茶店の席で出た話なのですが、ＰＳ千年紀の幻の技「デストロック・レイ」（徳間
書店の攻略本に掲載されている、使用者表記が「？？」の敵の特殊攻撃、ちなみに自分の場合、この
他にグラススロータラのスパイラルブレードという技が、この本を見ていなかったら永久に存在に
気づく事の無かった技でした）なのですが、これが実は「シアムのレベルを９９にすると習得する」
という噂があるという話でした。確かに、シアムをレベル９９どころか、１レベルさえも上げようと
いう人間はいないと思いますが・・・あ、ちなみに事の真偽を試してみよう、という方は大歓迎ですが
ガセネタだったとしても一切の責任は負いかねますのであらかじめご了承ください（＾＾；；
そして、時間近くなった所で再度移動を開始、まず新宿駅でＨＤＫさんと合流しました。そして
オーシさんの病欠を確認、Ｔａｋａｋｉさんとは店の前で合流、という感じで面子が集まった所で
今日の夕食の場、洋風居酒屋「海峡」に入りました。また、入店直後にユリアードさんから電話が
あり合流したので、合計八人となりましたが、ユリアードさんのスーツ姿というのは結構レアかも
しれません（笑）
ここでは、Takakiさんやすずしろせりさん、ＲＩＬ君と席が近かったので、色々と話をしていたの
ですが、Takakiさんの掲示板を見て思った「Takakiさんの話す東北弁を聞いてみたい」というのが
実現できなかったのが残念でした（＾＾；；
そしてまあ、そんなこんなで二時間ほど過ごしてから店を出たのですが、翌日もオフ会もあるし
コミケもあるので、体力温存という事で特に二次会などもなく、この日は解散となりました。
そして、そのトーヤさんに戴いたのが自分の小説「ファンタシースター 時の交差」のキャラにあった
洋楽を一枚に編集してくれたＭＯでした（大喜）通勤時の大切な御供にさせていただいております。
ちなみに選曲ですが、本編に対する若干のネタバレが含まれますので、
詳細はこちらを押してください
自分は邦楽かアジアンポップスしか聴かない人間なのですが（洋楽で持っていて、かつ割と頻繁に
聴いているのは劇場版トランスフォーマーのサントラくらいだったりします）洋楽って良いモン
だなぁ、と・・・どなたか、オススメの歌手がいたら教えてください（他力本願）
そして、ここに集まったのは自分と前述のアレックスさん、トーヤさんの他にＲＩＬ君、ＨＤＫさん
夢幻紳士さんの六人での行動開始となりました。
まず最初に考えたのが、ビックサイトへの移動手段だったのですが、「バスは気乗りがしない」という
声が多かったので「ゆりかもめ」に決定（どうでもいい事ですが、この「ゆりかもめ」が東京都の
シンボル鳥だったという事を知ってる人、絶対少ないような・・・自分も知らなかったですし＾＾；；）
新橋駅へ移動し、そこから乗りました（時間が昼前という事や、４分に一本くらいの割合で出てた
事もあり、そんなに混んでなかったです）そして電車に乗る時、ゲームショップの店員をやっている
アレックスさんに「駅２手に入れたんだけど、値崩れ起こしていて面白いゲーム無い？」と聞いたら
「その前に出たばかりの新品を買え」と突っ込まれました(汗）いや、それでも自分は中古ではなく新品
買っているので、それなりに市場に貢献はしている（？）のですが
しかし、コミケ初体験のトーヤさん、初めて目の当たりにするその光景は、少々刺激が強かったらしく
彼にとってのコミケは、まさしく「修羅の国（ｂｙ北斗の拳）」という表記がピッタリだったようで・・・
ただ、修羅の国には統率する羅将がいましたが、ここには（以下略）
ここでは自分とトーヤさん、夢幻紳士さん、ＲＩＬ君が一緒に行動し、ＨＤＫさんとアレックスさんは
別行動でした。
それでセガ系のサークルを中心に色々回ったりしたのですが、途中空腹のため肉まんを一つ購入。
しかし中華街のジャンボ肉まん並の価格で、コンビにの通常サイズの肉まんを売ってるというのは、
さすがイベントと言うか何と言うか・・・なんか、中途半端に胃袋を刺激すると余計にお腹が空いて
きます。（・・・と言うと、何も買わなかったＲＩＬ君曰く「何も食べなくてもお腹は空く」・・・ごもっともで）
また、ＲＩＬ君は「どうもコミケの空気は馴染めない」「この空気を楽しめる臥龍さんは凄い」と言って
いましたが、自分には・・・その、場に居合わせた人がこれを読んでいたら悪いのですが、そのＲＩＬ
君に言われて行った企業ブースの方が数百倍キツかったです（汗）
自分が行ったのは土曜の午後二時過ぎ、ちょうど声優さんか誰かのステージイベントをやってました。
そして、そこを通り過ぎて奥に行った時、背後から響いてきた、（多分）男性ばかり数百名による、低い
声調の声による「ウォォオオオオ！！！」という声には、正直魂が凍りつきました。何て言うかあの声で
ダークファルスが召還されても
より性に合っていたと言うのですから、これは単に趣味嗜好の問題じゃないかなぁ、と（汗）
また、物販コーナーでトーヤさんがケンシロウのフィギュアを購入されていましたが、正直とうの
昔に購入された物だとばっかり思っていました（＾＾；；
また、今回のコミケで嬉しかったのはＰＳ３のキャラデザをされた、尾崎豊中様にお会いできた事
でした。毎回コミケには「笑止千万」というサークル名で出展されているのですが、出展日が歴史
系とゲーム系では違う事が多かったため（大抵ゲーム系は二日目、歴史系は三日目）お会いでき
ない事が多かったので。
それで早速、本を二冊買おうとしたら「代金は結構ですよ〜」と言う神の如き一言を戴きました（歓喜）
また笑いながら「タダだから批判は禁止」とも言われていましたが、元から中身がすごく好きだった物を
戴いたのですから、喜んで（頼まれてないのに）宣伝させていただきますという感じです（＾＾）また、ここ
では持参分のラスト二冊だったという「ＰＳ３否公式設定集」を夢幻紳士さんとトーヤさんが購入されて
いました（尾崎様曰く、「売り切れたのは持参分だけ」で「在庫はまだある」そうです。ＰＳ３一つだけで
昔ソフトバンクが出した資料集よりも厚いです。笑いと驚きの情報満載！通販もやってらっしゃるそう
なので、ＰＳ３ファンでまだ持ってない方はぜひ
「ＰＳ３否公式ＨＰ」へ！）
そしてコミケも終了の時刻が近づいた頃、タマネギ炒めさんと合流、そしてコミケの終了を告げる（？）
拍手が鳴り響いた時、自分達は外のベンチで座って話をしていました（正直、ちょっと寒かったです）
しかし、少ししてから「ここ、立ち入り禁止なんですが」と言われた時には「だったら扉に鍵でもかけて
おけよ」とみんなが思ったとか・・・（もしかして施錠無しは万一出火とかした時のため？）
ちなみに今回のコミケ、ＰＳ関係の本以外で個人的にヒットだったのは、今期創業以来未曾有の赤字を
叩き出した、デフレの恩恵も災難も一身に被った某ファストフード店（別名Ｍの字）のキャラを使った
コピー紙本と中国長期旅行の留意点などを綴った本でした。
また、コミケでは０３年夏の申込書も一応は購入しました。参加するかどうかは極めて謎なのですが、
とりあえずその後、Takakiさんの「今回は申込書買えなかったから」という一言を封じ込められただけ
でも元は取れたと言えるでしょう（笑）
そして中国関連で変則ネタを一つ：今年のＧＷに「北京オフ」をやろうと言っているこのＨＰですが、
万一北京が無くなっても来年（＝レポ執筆時は今年）は、少し遠出をしたオフ会をしたいね」という話に
なりました。そして、そうなった場合にと第一候補に挙がったのが九州でした。九州は自分も修学旅行の
時に長崎に行っただけなのでまた行きたいですし、ＨＰで知り合った人たちも多いので。
ただ、自分が「どうせ九州に行くなら冬がいいなぁ、東京より五度くらいは気温高いんでしょ？」と
タマネギ炒めさんに聞いたら
「沖縄か何処かと勘違いしてませんか？」
とツッコミを入れられてしまいました。（汗）え〜と、くどいようですが私
社会科の教員免許持ってます
客先との電話で
「御社はどこにありますか？」
「厚木です」
「ああ千葉県の」
などと口走ったりしていますが、それでも免許は持ってます。て言うか大学の教職、誰でも取れます。
・基準を楽勝科目かどうか、ではなく教職のための効率を最優先にする
・年間実質六十単位程度、フル単を最低三年は貫く（教職科目は出席が厳しいのが多いです）
この二点さえ守れれば、ですが・・・（二年の時の一日６コマは結構キツかったです）
そして帰りは効率よりも珍しさ優先という事で船を使う事に決定、船着場に着く直前にTakakiさんとも
合流し、総勢８人で船に乗りました・・・が、正直船の中の事はあまり記憶に無いです。すぐに眠って
しまったので・・・（汗）
そして浜松町近くの船着場に到着し、大江戸線の大門駅についた所で、トーヤさんとはお別れになって
しまいました。明日も仕事だそうで・・・しかし、こういう時にトーヤさんの見送りを率先して言い出す
ようになったあたり、ＲＩＬ君も気が利くようになったなぁ、と（←偉そう）ＰＳ倶楽部オフ会の常連の
中では最年少、初対面の時は１６だった彼も既に二十歳、自分を含め学生だった人間も多くは就職、
結婚した人もいる。つくづく、長くやって来たなぁと思います。そもそも凝り性ではあるもののどんなに
熱中しても三年周期で急速に興味が薄れる自分が５年以上やって来れてるのも、こうしたオフ会とか
掲示板のお陰なんだなぁと思います。でも、一つ贅沢を言わせてもらえるのなら
オフ会＝松屋会
ともあれ、大江戸線で東中野に到着しＪＲの改札に移動。ユリアードさん、ＷＯＮさん、アビスさんの
三人を待つ事になったのですが、ＷＯＮさんとユリアードさんは一緒に到着したもののアビスさんとは
なかなか合流できず、もしやと思って別の改札の方に行ったら合流する事ができました（もっと早いうち
から見に行けという感じですね。なんか、一時間くらい待ってたらしいですし）（汗）
そして始まった松屋の宴会、何のかんの言いながらも、一年のシメはやっぱりここしか無いだろうと言う
感じでした。また、今回は冷麺（説日語風に言うなら「涼しいそば」）がすごく好評でした（他のお店の物と
違い、麺にゴムじみた硬さが無い事に加え、辛味のコクと、缶詰パイナップルの甘さが加わってます）
たぶん、今後の松屋来店時のレギュラー決定かと。
新しい味も発見し、酒も進み、アレックスさんの業界の人ならではの話を聞いたり、ＨＤＫさんと「言葉の
使い方が上手い漫画家」について話をしたり、アビスさんと物書き同士の小説談義（二人が共通して
言っていた事、それは「今書いてるのを０３年には終わらせる」だったりします ＾＾；；）に花を咲かせたり、
ＷＯＮさんからオフ会参加の時間を短くしてまで作成してくれたＰＳ１の音楽アレンジＣＤを戴いたりした
した２００２年最後の松屋だったのですが、今回は残念ながら、規定の時間だった二時間の１５分ほど
前にお店の人に「次のお客さんが来てしまったから」と言われて店を出る事になってしまいました（その分、
海苔だのドブロクだのをお土産に貰いましたが）
そして、じゃあ次はどこに行こうかという話になった時、出てきたのがボーリングでした。また、
ここで時間の都合のためアビスさんとタマネギ炒めさん、アレックスさん、そしてＷＯＮさんとは
お別れになってしまいました。タマネギ炒めさんやＷＯＮさんとは、今回あまりお話できなかった
のが残念でしたが、またお会いできればと思います（て言うか、ＷＯＮさんとは今年に入って既に
一回会ってます）
そして、そうと決まったら後楽園へ移動、そこで自分はまずＲＩＬ君とエアホッケーで一勝負（結果
引き分け）ＨＤＫさんはポップンミュージックなどをしたのですが、それから上に上がると店員さんの
「午後十時で終了なので１ゲームしかできない」という言葉が待っていました（汗）
でも、まあそれでも「折角だから」（このフレーズも懐かしいな）１ゲームでもやろうという事になり
やったのですが、結果は・・・えっと、ボーリングの点数で人間の価値が決まるワケじゃないですし。
それに酒が自分の判断をコンマ一秒だけ遅らせた（元ネタｂｙ愚地独歩）と言う事で・・・なおトップは
ＲＩＬ君でした。
そして、最後に立ち寄ったのは居酒屋「笑笑」でした。ここではゲームの事の他に声優さんの事とか、
車の事とか、いつもと少し違う話をしたりしていたのですが、途中で夢幻紳士さんが帰り、今回のオフ
オフレポ、一番出番の多かったＲＩＬ君も帰り、最後に残っていた自分とユリアードさん、ＨＤＫさん
Takakiさんも０時半過ぎには店を出ました（出て駅に着いた直後に、終電が来たのでタイミング的には
かなり良かったかと）
こうして、２００２年最後のオフ会は幕を閉じました。次のオフ会は、基本的にＧＷを予定してますが
時折突発的な飲み会その他が入るかもしれません。カラオケも久しく行ってないですし、ボーリングも
前回の屈辱（と言うかせめて三桁得点）したいですし・・・
そんな時はまた、掲示板などで告知させていただきますので、お付き合いいただければ嬉しいです（＾＾）
