夢幻之星伝説　オマケ

これは自分がレビューしたゲームのタイトルを聞くと、誰もが感じる事かも
しれません。他のファンタなのか、それとも全くの別物なのか・・・
その答えですが一言

これもファンタ千年紀です（爆）

ええ・・・嘘じゃありません、嘘じゃありませんとも・・・「外星戦士１」の
リメイク版が「外星戦士２」みたいです。下に、スクリーンショットを一部
掲載します（資料提供：タマネギ炒めさん＆オーシさん）

お馴染み「版権所有」ですがマスコットが２の
「シンガー君（仮）」でなく「クラゲ君（仮）」です

オープニングデモ、２より原作ライクです。
かの「大崩壊に怯える謎の女性」はいません。

そしてタイトル画面、ここから先は無いです、たぶん

ちなみにこのオープニングだけは筆者も一度見ました。
ゲーム本編はやっておりませんが・・・バランスの調整
とかでもあるのでしょうか？ヘレンさんはどちらも死ぬ
という展開に関しては同じらしいです

えっとクリアしてちょっと驚いたのですが、スタッフロールが
存在しました。ちなみに「外星」さん、パチモン関係では結構
有名なメーカーらしいです。
当初、スタッフロールも載せようかと思ったのですが、一応の
自分なりの「線引き」という事でそれはやめる事にしました。
しかし・・・

スタッフ８人くらいなんですが（爆）

それだけの少人数でここまで頑張った物を作った事を誉める
べきなのか、それとも・・・？

こちらも質問を受けた事があるのですが、筆者が手持ちのデジカメの
ＭＰ３機能の使い方を全く理解しておりませんので、そこらへんは
まだまだ時間がかかる物と思われます（そもそもやるのかが謎）
ただ、結論から言いますとオリジナルは全く無視してます。また、
ダンジョンによる音楽の違いやボスとそうじゃない敵との音楽の
違いもありませんでした。ちなみに一番笑えたのはクラン・・・

シャトルでの移動画面、うたきさん曰く「ゼランにしか見えない」（爆）

ゲーム中唯一、マトモに写ったアニーさん、て言うかこれ
以外だとＯＰの女性が一番マトモっていうのはどうかと（汗）

エンディング、別れの直前の場面にて。強制スクロールのため
きちんとカメラの照準をあわせられなかったのはご愛敬（汗）

〜２００５年１２月１８日更新分〜

レビューの「締め」を行ってから数年、ファンタシースター千年紀１２周年を
迎えたその翌日、家のＤＶＤで「スパイダーマン２」を見た翌日（関係ない）に
広州は「一徳西路」という場所にあるオモチャ市場で、偶然更新のネタを発
見してしまいました。それは何かと言うと・・・

箱・取説つき外星戦士

です・・・ええ、まずはパッケージからご覧ください。

妙にＳＦちっくな人とパンツ一丁の戦士が一堂に会しています。後ろには
宇宙船（？）や某お台場フジテレビのようなボール、すこぶる謎です。

次に取説、ストーリーやキャラ紹介を見てみると・・・

この星に輝きを取り戻すという崇高な理想のため、新たに生まれた命の
中、勇敢な二人のハンターである托尼（トニー）と海倫（ヘレン）は彼らの
冒険を開始した・・・

・・・なんか「いつもの日常」という気分で旅立っていたオリジナル版と違い
最初からやる気満々のようです。ちなみにモタビアは「特瑞依（テルイ？）」、
デゾリスは「普列倫斯（プロレンス？）」になっています。では次に・・・

托尼（トニー≒ルディ）
１６歳：本ゲームの主人公。有名なハンター

海倫（ヘレン≒ライラ）
２０歳：（これだけ、説明文ナシ）

桑尼（サニー≒スレイ）
年齢不詳：魔法を好んで使う古代の魔道士。彼の存在は「不解之謎」

托克（トック≒フォーレン）
９９９歳：超時代文明の産物。体内には強大な作戦能力を持つ機器を有する。

安尼（アニー≒フレナ）
４３２歳：ロボットの少女

尼克（ニック≒パイク）
家族のために戦うことを誓った闘士

法海（ファーハイ≒ラジャ）
寺院を守る僧侶

珍（女尼）（ジェニー≒シェス）
神秘の女神

・・・作中出番が実質ない「教授の助手」はともかくとしてファルの解説文は
おろか名前さえもありません（名前と年齢「しか」載っていないライラさんも
それはそれで不気味ですが・・・）

しかしパイク、ピカ一を誇るグラフィック再限度の高さに加え、紹介文もなんか
カッコ良いです。やっぱりスタッフに愛されている気がします。

そしてシェスは「女神」ですか・・・オリジナルに比べて思い切り格上げされて
いるし、終盤戦でもパーティーに居座ったりと優遇されているなというのはよく
分かりますが・・・それならパイク並にグラフィックも頑張（以下略）

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