今回のメインの情報は敵側のバルア帝国の幹部クラスである「提督」に
関する物でした。「提督」は六人にてそれぞれが特色を持っている
みたいです。どんなメンバーかと言うと・・・
第一艦隊提督：アルフォンゾ
以前にも紹介されていた人物です。名門貴族の血筋でプライドが高く
高飛車、ファイナを拉致するもヴァイス達に撃退されてた彼です。
第二艦隊提督：グレゴリオ
六人の中では最年長で先代皇帝からバルア帝国に仕えている叩き上げの
軍人、白髪頭に赤茶色の鎧を着ています。戦術においては防御を重視し、
持久戦に強いタイプとの事です。
第三艦隊提督：ビゴロ
青いジャケットにいかつい顔、某ストリートファイターゼロのナッシュ
のような髪型で口には薔薇・・・見た目のインパクトで言ったら間違い
なく六人中トップクラスです（少なくとも僕にはそうでした）「攻撃は
最大の防御」が持論で彼の船は他の提督の船よりも火力が強いそうです。
また美人を見ると口説かずにはいられない体質のようです。こう言っちゃ
なんですが、たぶん三枚目確定。
第四艦隊提督：ベレーザ
赤い服に身を包んだ、六人の中の紅一点、煌術の才能は並外れている
ものの、力押しの戦いを軽蔑し（ビゴロとの掛け合い漫才に期待？）
情報を駆使した頭脳戦を得意とするようです。
第五艦隊提督：デ・ロッコ
提督六人衆のイロモノその２（失礼）背は低く髪は紫のマッシュルーム
カット、それに変な眼鏡と変なかぶり物（形容不能）をしています。
メカフェチで自分の発明した変則的な砲塔を多数積んだ船を使い、しかし
それが少しでも傷つけられると怒り狂うそうです。
第六艦隊提督：ラミレス
銀髪で漆黒の鎧に身を包んだ、耽美的な青年（実は女性かも？）光速の
剣術と威力の高い煌術を使いこなし、艦戦においては機動力を重視した
戦いを好むそうです。六人の中では後の方に出てきそうなキャラです。
そして彼らを束ねるのが前回紹介した宰相ガルシアンです。
今回はその六人の提督のファイナ拉致に関する会議のシーンが掲載され、
また、ガルシアンの言葉から「月晶」の探索云々という言葉が出ています。
この「月晶」というのもキーワードになってくるようです。
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